ザッツ英会話

英語の勉強のことや、ビジネス英語、こども英語、TOEICなど英語全般について

独自の引き継ぎにより担任制と同様のスタイルになるオンライン英会話

英会話スクールには、大きく分ければ2種類あります。担任制もしくは講師がチェンジするタイプです。前者のタイプのメリットですが、1人の講師に担当してもらえることで、引き継ぎの手続きなどが不要になる点ですね。

二度も同じ話を伝える必要が無いのです。例えば3月12日などに、ある英会話のレッスンを受けたとします。その時には、講師Aという方が担当をしてくれたとしましょう。そして3月18日になった時にもう一度レッスンを受けることになる訳ですが、その際にも同じAの方が担当してくれるのが担任制ですね。

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空港の英語アナウンスにずっこけた体験

英語が使われる現場として、私たちの身近にあるものの一つが空港だと思います。日本と海外との玄関口であり、一般人も利用できます。国際線の案内などは、アナウンスでCAさんか誰かがお知らせをしますが、私はセントレアで時間をつぶしていると、聞こえてきた英語にずっこけました。

言っている文法はたぶん正しいのですが、なにしろ発音が酷すぎたのです。これを日本人の訛りだと受け取ってくれたらいいのですが、肝心な重要な情報をきちんと外国の方々は聞きとれただろうかと心配になりました。これなら原稿があるならそこいらの一般人の方がもう少し上手く読めるのではないかと思います。

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オンライン英会話を受講する前にしたこと

オンライン英会話のことを知ったときには、家で英語の先生に教わるのもいやだなぁと思いました。家に帰ったら好きな本を読んでテレビを見たいと、ダラダラしたいと思っていたので・・。家でする勉強は、自分でテキストを読んだりCDなどの音源を聴いたりはしていましたから、これでいいと思っていました。けれどこの方法、すぐに行きづまります。行きづまってはやめて、また新しく教材を買って始める・・この繰り返しばかりで英会話が身についたとは思えません。

なので新しいことを始めたいと思い、それならオンラインで受講してみようかと思いつきました、家でできるということはレッスンに通わなくても受講できて、時間にもしばられないことでもあると気づき(めんどくさがりなので、決まった時間に通うことは続かない)、しかもレッスン料が安いです(これはけっこう大きいです)。

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これからは少し英語を使う機会が増える

2016年には伊勢志摩サミットが開催され、2020年には東京オリンピックが開催されるように、ここ数年先には世界規模の会議や祭典が日本で行われるようになります。だから、少しは英語を話す機会が増える人もいるのではないかなと思います。伊勢志摩では、VIPやその護衛に付く人たちなどの部屋の確保が追い付かないということで、最近になって、その周辺地域にまでホテルの確保がまわっているようです。それだけたくさんの人たちが世界中から集まってくるということですね。また、言うまでもなく、次のオリンピックが東京に決まった時に湧いた2020年のスポーツの祭典では、これまた凄い数の外国人が日本へとやってくるでしょう。

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日本人が歌う英語の歌詞の発音はどうなんだろう?

私が気になっているのは、日本人アーテクストが歌う歌についてです。全部ではなくとも、歌って何故かところどころ英語になっている歌が本当に多いですよね。たぶん語呂が良いからという理由などもあると思いますが、多くは単にカッコイイからでしょう。日本語は英語よりカッコ悪いのでしょうか。

この日本人が歌う英語での歌ですが、私は発音が気になるのです。私はネイティブじゃないのでよくわかりませんが、もし発音が悪くてネイティブにカッコ悪いなんて思われていたら嫌だなぁと思います。本格的にやる人では、例えば「SEKAI NO OWARI」で全編英語の歌を歌ったFukaseさんは、ネイティブに英語の発音について指導をうけたそうです。

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インターナショナルスクールで英語を学びたかった

よく、純日本人なのに英語がペラペラで発音も全く訛っていないという人がいます。私はテレビでこの人英語が堪能だなぁと思うと、外国の血は混じっていないから交流はないけれど、子どもの時インターナショナルスクールに通っていたから英語が話せるという芸能人を見ます。すると羨ましいなぁと思います。

小さなうちから進路というのは決められないし、決まっていたとしても6歳やそこらではそれはころころと変わる可能性が大いにあります。だから自分で自分の進路を決めることはできず、親が学校を決めることでしょう。しかし、そこが子どもにとっていいかどうかというのは正直入ってみてからでないとわからないので、親の独断になってしまうのです。

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英語といえでも、まずはコミュニケーション能力のアップが必要

昨年から会社の部署が変わり、海外からの観光客の対応をするようになり、英語力のスキルをアップしたいと思い、1年間休職してオーストラリアのメルボルンでの留学を決意し、現地でビジネス英語を学ぶことにしました。

メルボルンはヨーロッパの影響を強く受けているので、オーストラリアにいるよりはヨーロッパにいるような感じの街です。日本国内ではアメリカ英語を主にな学んできた私にとって、ちょっとなまりのあるオーストラリア英語の発音や表現の違いにとまどうこともありましたが、わからないことなどは先生や現地のネイティブの人たちに聞いて、少しずつスキルアップしていくよう努力しました。

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